もしも落ちこぼれが社長になったら…
ドロップシッピングの「もしも」を経営する実藤社長の自伝。
- 作者: 実藤裕史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/05/16
- メディア: 単行本
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その意識の根底には「人の役に立つことをやりたい」という想いがあるようだ。もともとの「集中力」*「持続力」が桁違いにすごいところに、バイト等で「計画力」「経営力」が加わり、人との出会いにも恵まれたということか。
しかしタイトルの「落ちこぼれが・・・」という表現はなんか引っかかるなあ。
- 落ちこぼれの皆さんへの共感を誘いたい
- 落ちこぼれの皆さんを励ましたい
- 落ちこぼれだから皆さん妬まないでね
違うよなあ。いい本なのにこれじゃ台無しだ。
- 落ちこぼれの僕でも成功できたのは皆さんのおかげです
これかな。うん。そういうことにしておこう。まあ、もうちょっとタイトルを工夫しても良かったのではと思うけど仕方なかったのかな。