冷房病

ビリーから脱走して完全回復に1週間かかったって、どんだけ〜?(ちょっといってみたかった)


しかしいくら体力不足だからといって5分ちょっとの運動(夜だったから階下に音が響かないようかなり手加減してたし)でここまでやられるのは、納得がいかない。食事も睡眠も、先週は十分だったはずだ。


考えられる組み合わせとしては、
・もともと体調を崩しかけていた
・その前兆に気づかなかったあるいは判断を誤った
こんな感じだろう。


週末ほぼ一日中ベッドで横になってて気づいたのは、布団(夏だからタオルケットだけど)の中に両腕を入れると急激に発汗することだ。布団から何度か腕を出し入れしてみたが、異様に発汗量が変化する。こういう現象はちょっと過去に記憶がない。どうやら実際の体温とは無関係に、腕の周りに布状のものがあるかどうかで発汗するかどうかが決まっているらしい。なんだそりゃ?


などと微熱+頭痛の頭で考えていてふと思い出した。私は冷房が大の苦手だ。真夏でも100%長袖シャツに長袖ジャケット着用。クールビズなんてもう頭おかしいんじゃないかと真剣に思ってる。最後に買った半袖シャツって、仕事帰りにジュリアナ東京で「ただいまいかにもサラリーマン風の男性の入場をお断りしていまーす」とか言われて入店拒否されたときに急遽購入したアロハシャツくらいじゃなかろうかってくらい、まあそれは誇張としてもそれくらいの頻度なわけだ。まあ10年に1度とかその程度だということを主張しておきたい。


何の話だったかなばあさんや。あ、そうそう冷房の話。外気温の変化に対して体温調整機能が働き始めるのが、極端に遅いのだ。このタイムラグの間に、冷房等で体温=体力をもっていかれるという構図。そういえば先週は午前中で電池切れてたなあ。


要するに、もともと基礎的体力がないところに冷房病で体力削られてたって状況を認識せずに毒盛ったら、そら寝込みまっせ。しかしまあ、外気温も体温も関係なく衣服の状態で自由に発汗調整できるとしたら、逆にそれって凄い適応能力かも!


ってどんだけ〜?(もっかいいってみたかった)