「たのしいRuby」は3日ほど、「プログラミングRuby」も1週間位で夢中になって読みました。途中、これまでなかった不思議な感覚にとらわれました。うまく表現できないのですが、マシュマロを食べている感覚に近かったのです。
口一杯につめこむと、弾力的な歯ごたえとともに、甘味がジュワーと溶け出し、思わずにっこりする。マシュマロなんてめったに食べませんし、特別好きな食べ物というわけではないのですが、プログラミング言語で味覚に反応が出たのは初めてでした。
Rubyの設計思想に全く違和感なく溶け込めたということだと思います。