三色ボールペンで読む日本語

2色でも4色でもなく、3色がよいという。「青」でジャブを打ちつつ、ここぞというところで「赤」を出すことで客観的な要約ができる。主観的に印象深いところは「緑」でフックを繰り出し、独自の観点から主張を展開できるようになる。そんな感じの読書法。

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)